ゆとりエンジニアの備忘録

音楽とITとすこしのゆとりの中で気づいたことについて

nodejsアプリ開発「(私の)socket.ioハンズオン」

最近javascriptの学習をはじめました。

ので、今回は socket.io のハンズオンを勝手にやってみました。

メモ程度の情報になりますがご容赦ください。。

ソースはこちら>> Socket-Server

ローカルで実行して頂ければ、挙動のご確認ができると思います。

作成元情報

環境構築

デプロイ環境として、AWS EC2 Amazon Linux2を選択しました。

// nodejsインストール
sudo yum install -y gcc-c++ make
curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_10.x | sudo bash -
sudo yum install -y nodejs

// gitインストール
sudo yum install git

// node-modulesインストール
cd socketServer
sudo npm install

// forever インストール
sudo npm install forever -g

// 実行
sudo forever start -a -d app.js

// メモ
// 権限がない場合適宜 `sudo` を付与してコマンドを実行すること

装飾関連めも

実装したこと

  • 上部がタイトル領域(保存ファイル名になるので拡張子まで入れること)
  • 下部が本文領域
  • タイトル、本文を入力して登録ボタンを押下すると、アプリの中の data ディレクトリにファイルが保存される

理解したことリスト

  • nodejssocket.io を使用する方法がわかった
    • 仕組みとしては、onemit で送受信しているだけ
  • 別ブラウザで同一URLを開くと、内容が同期される挙動が確認できた。
  • Bootstrapを少し触ることができた
    • Bootstrap4から、ブロックレベル要素のセンタリングは
    • Bootstrap3までのcenter-block を使用するのではなく mx-autoクラスを使用するよう変更されていることがわかった

このアプリの展望...

  • 議事録アプリ

本文領域に議事内容をみんなで打ち込んでいけば、違う違う、ここはこうだよ!みたいなことがすぐできる!

タイトルに議題名を打ち込んで保存して、メールで送る機能を付けたり。。

なかなか便利そう。だけどこれだけならGoogleスプレッドシートやドキュメントでいいかも。

まとめ

今回は socket.io について理解するために、(私の)ハンズオンをしてみました。

この記事が少しでもご参考になれば幸いです。