~もっと楽したい~iphoneで撮った画像をPCに転送する
今回はiphoneで撮った画像を最短でPCに取り込んで
SNSとかブログとかで使いたいって言うことを考えてみました。
iphoneでとった画像をパソコンですぐ使いたいですよね。
私の場合、もっぱらWindowsなので、
環境はWindowsで!ってことでいろいろ調べてみました☆
★今回調査したのは3つの方法です★
=概要=
■方法
■比較観点
速度:最短で同期できる方が良い
手軽:できるだけ煩わしくない方がよい
縛り:OSプラットフォームに囚われたくない
=検証=
○USBケーブル経由
USBケーブルでPCとiphoneを接続し、画像をやり取りする方法
速度:★★☆☆☆
手軽:★★☆☆☆
- 物理的コストがかかる。ケーブルが煩わしい
縛り:★★★★☆
○Bluetooth経由(AirDrop)
速度:★★★★★
- AirDropを使えば一瞬で共有可能
手軽:★★★★☆
- 送るための操作はそんなに煩わしくない
縛り:★★☆☆☆
- Macでのみ可能。
AirDropではWifiとBluetoothをオンにしておけばMacにデータを送ることができます。
Windowsもできないか調べてみたんですが、 AirDropはできないとのこと。。。
FileDrop(iphone有料アプリ)や
ShareDrop(Webベースの転送ツール)も見たのですが、
FileDropは、
- レビュー評価が悪い。。
- できればお金払いたくない。。
ShareDropは、
という理由でちょっと難しいかなと感じました。
(私の場合は、WindowsなのでMacをお持ちの方でしたらこちらが一番いいのかも!)
○クラウド経由
標準で使用可能なICloudで考えました!
速度:★★★★☆
- 早い!撮って10秒くらいで同期される
手軽:★★★★★
- 設定さえしとけば写真取れば勝手にクラウドに上がるので楽な印象
※注意点
- ICloudの同期設定をしておく!(iphone・PC両方!)
- 写真を撮ってから一旦カメラアプリをホームボタン等で閉じる(閉じないと同期されないみたい)
- あんまりいっぱい写真とっていると、全部クラウドに上がってクラウド内の容量を圧迫する可能性
- 本当に必要な画像を、後々整理しないといけない可能性もあります
=結果=
Windows を使っている人は、
クラウド経由の同期がおすすめ!
Mac を使っている人は、
Bluetooth経由(AirDrop)ので転送がおすすめ!
USBケーブルでの転送はちょっと手間とコストが高すぎるかなと感じたのであまりおすすめしません。。
しばらくはクラウド経由で同期を取りつつの作業になりそうです*